過去のビルドのデータを保存する場所を指定します。
次の変数を使用して場所を指定することができます。
- ${JENKINS_HOME} — Jenkinsのホームディレクトリ
- ${ITEM_ROOTDIR} — ワークスペースを配置するジョブのルートディレクトリ
- ${ITEM_FULLNAME} — "foo/bar"のように、'/'区切りのジョブ名
例えば、この値を変更することで、JENKINS_HOMEを可用性の高いバックアップされたドライブに配置しつつ、
ビルドのデータを大きいけれど遅いディスクに配置することも可能です。
デフォルト値は、${ITEM_ROOTDIR}/buildsです。