タグ付け時にプログラムを実行します(通常はタグ名をつけるときにあるパタ ーンとマッチしているかどうかチェックします)。各行の書式は次の通りです:
REGULAR_EXPRESSION PROGRAM
プログラムには一群の引数が渡されます。順に、タグ名、オペレーション(下 記参照)、リポジトリ、そのタグ付けに含まれるファイル名/リビジョン番号の ペアの繰り返し(空白区切り)、となります。
オペレーションとは add
, mov
, del
のうちのいずれか
です(mov
は tag コマンドに -F オプションをつけたことを意味します)。
PROGRAM がノンゼロで終了すると、tag コマンドは失敗します。(この章の Shared Syntax 節を参照のこと)