推定構築時間: 0.1 SBU 推定必要ディスクスペース 3.0 MB |
Bzip2 は一般的に従来の gzip が行なうよりもよりよい圧縮を達成するブロックソート型のファイルコンプレッサーです。
インストールされるプログラム: bunzip2 (link to bzip2), bzcat (bzip2 へのリンク), bzcmp, bzdiff, bzegrep, bzfgrep, bzgrep, bzip2, bzip2recover, bzless 及び bzmore
インストールされるライブラリ: libbz2.a, libbz2.so (libbz2.so.1.0 へのリンク), libbz2.so.1.0 (libbz2.so.1.0.2へのリンク) 及び libbz2.so.1.0.2
Bzip2 は以下のパッケージに依存します: Bash, Binutils, Coreutils, Diffutils, GCC, Glibc, Make.
コンパイルのために Bzip2 を準備します。
make -f Makefile-libbz2_so make clean |
-f フラグは Bzip2 に違った Makefile を使って構築するようにします。 この場合は、Makefile-libbz2_so ファイル になり、動的な libbz2.so ライブラリを作り、それに対して Bzip2 ユーティリティをリンクします。
パッケージをコンパイルします。
make |
インストールします。
make install |
そして bzip2 の共有バイナリを /bin ディレクトリにインストールして、いくつかの必要なシンボリックリンクを作り、後かたづけをします。
cp bzip2-shared /bin/bzip2 cp -a libbz2.so* /lib ln -s ../../lib/libbz2.so.1.0 /usr/lib/libbz2.so rm /usr/bin/{bunzip2,bzcat,bzip2} mv /usr/bin/{bzip2recover,bzless,bzmore} /bin ln -s bzip2 /bin/bunzip2 ln -s bzip2 /bin/bzcat |