推定構築時間: 0.5 SBU 推定必要ディスクスペース 43 MB |
Groff パッケージは文章整形のためのいくつかのテキスト処理プログラムを含みます。Groff は標準的な文章と特別なコマンドを、マニュアルページで目にするような整形された出力に翻訳します。
インストールされるプログラム: addftinfo, afmtodit, eqn, eqn2graph, geqn (eqn へのリンク), grn, grodvi, groff, groffer, grog, grolbp, grolj4, grops, grotty, gtbl (tbl へのリンク), hpftodit, indxbib, lkbib, lookbib, mmroff, neqn, nroff, pfbtops, pic, pic2graph, post-grohtml, pre-grohtml, refer, soelim, tbl, tfmtodit, troff 及び zsoelim (soelim へのリンク)
Groff は以下のパッケージに依存します: Bash, Binutils, Coreutils, Diffutils, Gawk, GCC, Glibc, Grep, Make, Sed.
Groff は、環境変数 PAGE にデフォルトの用紙サイズを含めるよう求めます。これについて、米国では以下のコマンドが適切です。 他の場所に住んでいるなら、PAGE=letter から PAGE=A4 へ変更してもいいでしょう。
コンパイルのために Groff を準備します。
PAGE=letter ./configure --prefix=/usr |
パッケージをコンパイルします。
make |
そしてインストールします。
make install |
xman のような文書プログラムは、以下のシンボリックリンクが無いと正しく動きません。
ln -s soelim /usr/bin/zsoelim ln -s eqn /usr/bin/geqn ln -s tbl /usr/bin/gtbl |