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verifymsg

ログメッセージのフォーマットを検査するため、rcsinfo と組み合わせて使い ます。各行の書式は次の通りです:

REGULAR_EXPRESSION PROGRAM [ARGUMENTS]

verifymsg ファイルに書いた最後の引数のあとに、現在のログメッセージのテ ンプレート(この章の rcsinfo を参照のこと)が追加されて渡されます。 PROGRAM がノンゼロで終了すると、commit は失敗します。