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1997 年に購入したパソコンで Linux(今となってはディストリビューション不明)
を動かしています。翻訳に使っているアプリケーションは下記の通り。
- jvim(これから look や csrd を呼ぶ)
- w3m(同上)
- wxg
- canfep
- screen
を使っています。それぞれのアプリケーションについてはメジャーなものばかり
なので、ここでは説明しません。あしからず。
ところで、新しいパソコン欲しいんだけど、「ねえ、そろそろパソコン古くなった
から買ってもいい?」と家の購買兼経理担当に聞くと「私も欲しいなあ。誰か買って
くれないかねえ」といつも言われます。
君でしょ君! 君が良いって言ってくれれば、す・べ・て解決なんだよお!
- 『100万語収録のスーパー英和・和英辞典「英辞郎」』(アルク、2002)
- 『ランダムハウス英語辞典 CD-ROM版 Windows版』(小学館、1998)
- 『Longman Dictionary of Contemporary English』(Longman、2001)
-
OneLook Dictionaries
-
google
「英辞郎」と「ランダムハウス」はハードディスクに入れています。「英辞郎」
は、「英辞郎」本体と付属している略語辞書の「略語郎」を cat | sed | sort
して look 用に加工してます。これを jvim からマクロ使って呼び出してます。
「英辞郎」は
英辞郎 on the Web
からも使えます。Longman は一見「やさしい」単語で、よく意味がとれないものに使い
ます。英和辞典だけではニュアンスが取りきれない「やさしい」単語がたくさんあります
から。最近の学習用英和辞典とかもニュアンスをとるのにかなりいいという話ですが、
確かめてません。評判いいみたいなの 2 つあげておきます。
- 『ジーニアス英和辞典』(大修館書店、2001)
- 『グランドセンチュリー英和辞典』(三省堂、1991)
OneLook Dictionaries と google は上記を見てもわからない場合に使います。
ここまでやってもわからないものは、ほとんどないです。
OneLook Dictionaries は 2002.3.20 現在 751 のオンライン辞書で 4,138,349 語
をカバーしてます。Jargon File Resources も入ってますよ。
google のイメージ検索はまったくしらないハードウェアなんかを調べるのにいい
ですねえ。Usenet の検索もできるようになったし。
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